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2004年3月10日

感電号、(今ごろ)冬装備になる。

えー、今回の車両取り換えには、多いに安全というものも意識したわけで・・・・
燃費、モーターがたまらん、回生ブレーキサイコーというのが無ければ、冬場の安全を考えて、ボルボや(高い、無理ッ)、せめてステージアや(高い、無理ッ)、まーレガシィあたり(欲しい装備つけるととても高いヨ!!)を選択したやもしれませぬ。

そんなこんなで感電号、冬装備(仮)に今ごろなってます。

(仮)がついているのは、冬用ワイパーがついてないから(笑)
あれ、あなどれませんよ。
12万円号当時、冬の東北道で泣きましたから。
じゃんじゃん、氷ついていって、しまいにまともに動かなくなりましたから・・・。
この時期とはいえ、まだまだ冬道をあなどってはいけませぬ。

感電号のグレードは、Gツーリングということもあって、プリウス界では(せまいなぁ・・・)最強に安全であります。
オプションでサイドエアバックもつけました。
タイヤは、雪国の人には絶大の信頼をほこるBSにしましたよ。

装備もすごいですよ。
S-VSCという安全装置、トヨタのホームページから引用します。


■世界初 S-VSC(Steering-assisted Vehicle Stability Control)
従来のVSC2制御の機能を内包したシステム。電気パワーステアリングと協調し、操舵トルクアシスト量を制御する世界初の予防安全機構。車両のすぐれた走行安定性・操縦性を実現しました。

またぎ制動時制御
滑りやすさの異なる路面を左右輪でまたいで急制動した場合、左右の制動力差から車両が偏向しハンドル操作が必要になることがあります。協調制御では容易にハンドル操作ができるように操舵トルクアシストを行います。

オーバーステア時制御
急なハンドル操作や滑りやすい路面でのコーナリング時に後輪の横滑りが発生した場合、横滑りを抑制する方向に容易にハンドル操作ができるように操舵トルクアシストを行います。

アンダーステア時制御
急なハンドル操作や滑りやすい路面でのコーナリング時に前輪の横滑りが発生した場合、わずかにハンドルが軽くなる方向に操舵トルクアシストを行い、車両が限界状態であることを知らせます。さらにハンドルを切り込むと前輪の横滑りが一層大きくなるため、わずかにハンドルが重くなる方向に操舵トルクアシストを行い切り過ぎ防止を促します。

言葉の意味はよくわからなくても、とにかくすごい自信でしょ(笑)?←元ネタわかるか否かで歳が・・・

その他、電子制御ブレーキシステム、モーターTRCなんかが、ついています。
雪道、、、といっても、まだあんまり走っていませんが、雪道の安定感、安心感では、PAOやユーノス500とは比較にならないほど良いです。
え!?比較にならない?そりゃ失敬。
とはいえ、ステアリング切りつつの上り加速で一度お尻をちょっとだけ、ふりましたけどね。

で、これが現在のお姿。



どどーん。と乗りましたね。でっかいのが(笑)


えー、とりあえず、こんな感じになっております。
弊社、副社長よりルーフボックスを買え〜というプレッシャーがかかりましての、装備であります。

一応、170cmくらいまでの最近のスキーも入るサイズ。
でも、自分、スキーボード(99cm)だから関係ないんだけど(笑)
まー、次期雪板は、ミッドスキー(120〜140cmくらい、開放できるビンディング付き)を狙ってるので、これでいいっちゃいいです。

で、結果は・・・
燃費が落ちますた。露骨に。
もうあきらかです。100km/h巡航時の燃費に90km/hの時に届かない有り様。
騒音も大きくなりました。
六本木ヒルズの駐車場の選択肢が狭まりました。

とはいえ、ビンディング等々に汚れ(融雪剤等)がつかなーい。
車内は広ーく使える。
等々のメリットもはかりしれません。

とりあえず、あと一ヵ月くらいは、この異様な姿のプリウスで駆け回りますよ!!

 
Posted by waka at 2004年3月10日 12:39
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