[09:日記のようなもの] 09:日記のようなものの記事一覧へ戻る
2009年5月19日
「賞味期限が10年以上過ぎたお土産」のハナシ
昨日のこと。
電車の中で隣の若い女子たちがこんな会話を…
「なんかねー、うちに賞味期限が10年以上過ぎたお菓子があってー」
「えー、ほんとにー」
「なんかねー、うちのお母さんが、会社の人から貰った中国土産でー」
「えー、なんでー」
「たぶん、その人も気付いてないんだろうけど、お店の人に騙されたんだろうねー」
「ひどくないー」
「でもお母さん捨てるか食べるか迷っててー」
「あははは、なにそれー」
うーん。
それは、きっと中国土産ではなく台湾土産。
で、賞味期限が10年以上過ぎているのではなく、台湾の民国暦で書かれているだけ。(今年は98年)
だから、そのお菓子の賞味期限が11年以上前じゃなかったら、食べていいよってお母さんに言いなよー。
って言ってあげるべきだったか?
別にどうでもいいけど、その会社の人が、まんまと騙されたマヌケ扱いで可哀想だと思ったけど、説明しない会社の人も悪いわな。
Posted by waka at 2009年5月19日 07:02
TrackBackのURL:
トラックバック (関連の記事が書かれているBLOG一覧です)
コメント
コメントする
※様々なサイトの登録情報でログインしてコメントすることが出来ます。IDのログイン情報等はこちらのサイトには送信されません。
数年前、当時同じ職場の女性が旦那と台湾旅行に行ったお土産にパイナップルケーキをくれました。
賞味期限を見て絶句・・・10年以上過ぎている。
しかし、小生は彼女を信じて食べましたよ
とっても美味しかったです。
日本の年号の付け方じゃなかなか90年台には突入しないからねぇ。 賞味期限は普通西暦で書かれてるし。
若様教えて差し上げないと。
おお〜、信じて食べましたか〜(笑)
素晴らしい!!!
しかし、教えて差し上げたところで「なに突然!?キモイ。ちょ〜うざいんですけどぉ」とか言われると、ショックでしばらく立ち直れなくなりそうなので、やめといて正解なのでは無いかと(^_^ゞ