プリウスの標準でついているスピーカーは貧弱であります。
それは、前々から言われておりました。
一応、GTなら6万円プラスだかで、JBLの9スピーカーに変更できるんですが、これなら中々のものらしい。
とはいえ、一応、社用車なので、スピーカーよりサイドエアバックをとってしまったわけで・・・。

そこで、登場願ったのがサウンドシャキット。
ここからは、自腹ですよ。＞税務署様

こちらのページを見てください。公式ページです。
まぁ、ちょっと眉唾ものっぽいんですが、これがイイ。
うそーん、と思うほど標準スピーカーで音が良くなります。
標準のスピーカーが信じられないほど頑張っている様子が目で見てわかるほど・・・。
いや、本当ですよ。
スピーカーが納まっているドアが振動しているのが見えますもん(笑)　あ、ビビり音とかはないです。

まー、欠点もあります。
それは、CDで聞いていると、CD自体の録音レベルの差で、効果がかかりすぎたり、足りなかったりするということ。
一応、手元のスイッチでも大まかな調整は出来るのですが、私は購入時期やジャンルがバラバラのを聞くせいかもしれませんが、ちょっと面倒といえば面倒です。

そこで登場頂くのがiPod。
これである程度(まぁ悪いほうにですけど)、音質やらレベルやら統一できますんで、もうスイッチをあまり操作せずにすみます。

接続はVTRアダプターに接続します。
この時、抵抗入りのコードだと、ほとんど音が鳴らないので要注意です。これで失敗しました(笑)
私は、VTRアダプターで接続していますが、これナシでも接続可能です。
Bowさんのページで紹介されています。こちらです。

iPod装着中の図。前席ウォークスルー時にコードに気をつけて!!!(T-T)

iPodはドリンクホルダーに差しています。
本当は、パワサポのiPodホルダーがかっちょいいんですが、これは2代目専用。
廉価版ともいえるこちらの製品を使用しています。

あとは、走行中にTVが見られるように、そしてNavi操作が出来るように、トムスのTVキットを装着しました。
プリウスの場合、安易にこういう改造をすると、燃費表示画面にエラーが出てしまうので、このテのキットは必須です。
スイッチ付きですから、オフにしている分には表示はおかしくなりませんし、オンにしているときでもグラフとタイヤの回転アニメが出ないだけで、燃費計算とかはおかしくなりまん。

サウンドシャキットと、TVキットのスイッチの装着具合はこんな感じです。

上がTVキット。下がサウンドシャキットです。

ちょうどうまい具合に、はめ殺しのダミースイッチ上に設置できました。

・・・が、サウンドシャキットの位置だけちょっと失敗。
操作には便利なんですが、、、、、LEDが眩しい(笑)
TVキットの方はいいんですけど。

なので、夜間はこういう状態がデフォルトです(笑)

これで目に痛い、光も入ってきませんヨ!!!

あ、TVキットの方は、逆に視界に入ってきません。
「オフ→TVモード→Naviモード→オフ」というのがライトの「消→点灯→点滅→消」で表されるので見えててもいいんですが、すぐ慣れるので問題ありません。

そんな感じで、感電号はどんどん、感電しそうなアイテムが増えていっているわけで・・・(笑)