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2009年5月28日

プリウスのタイヤに空気を入れるハナシ

タイヤの空気圧は、油断しているといつの間にか下っていることがあるんですが、もちろんバーストの危険性とかもありますし、まぁ、プリウスなんてぇのに乗ってますと、燃費の低下も気になってきますやね。

んで、普段はガソリンスタンドで、給油やら洗車の時に、ちょいちょい「空気圧をみてちょー」と頼んでみたり、あるいはセルフだったらセルフで見てたりしたんですが、うちの感電号(プリウス)も来てから5年目、15万キロ走ってきたわけですが、今さら気付いたことがあったんですよ。

このクルマは、自分で空気圧チェックして空気入れられるじゃん!!!
、と。  

いやー、頭の中では、なんとなくわかってたんですよ。
スペアタイヤが無い変わりにパンク修理キットが搭載されているって。
んで、そのパンク修理キットとともに、電動のエアーポンプが付いているってことも。

しかし、これを普段の空気圧のチェックと補充に使うっていう頭が無かったんだなぁ(笑)

空気を入れるの図

電源はシガーソケットから。
ちゃんと空気圧のゲージも付いている。

拡大の図

まぁ、そもそも、ラゲッジスペースの下のトレイのさらに下という面倒な場所にあるということが、こいつの存在を忘れさせていたのかもしれないですが...


P1130861.JPG

これで、いつでも空気圧はバッチリ。
ちょっと、このポンプの動作音が五月蝿いので時間帯は気にしないと近所に悪いですが...
あと、窒素入れたりは出来ないけど...(意味あるんかなぁ、あれ)

 
Posted by waka at 2009年5月28日 14:56
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コメント

 こんにちは。Bowです。

 そういえば、そんなモノが載っていたんでしたっけ。
わたし、見たことすらありません(笑。

一応コメント・・・

窒素は一応意味があるみたいです。
空気が抜けるのはゴムより小さな分子がゴムの間から抜けていくらしく、分子の大きな窒素は抜け辛い って言うんじゃなかったかなぁ?

 幾ら掛かるか知りませんが、大気の78%は窒素であるのでどれほどの差があるのか?です。
 むしろ気温や気圧によって変化する訳でこまめにチェックして充填する方がましかなぁ と思いますよぉ

と言うと営業妨害かな?

競技だと(電源の要るコンプレッサーを準備するより)
窒素ボンベはコードレスでハンドリングしやすいし、
停電のリスクも回避できるのじゃないかと思うのですが。
いかがでしょうか?

コンプレッサーに付いてるエアゲージが正確なのかどうか…。

どもですー。
てすよね。
私も5年目にして初めて見ました(笑)

おおー、分子レベルのハナシでしたかー。
あと静かだとなんとかいろいろ売り文句がありますよねぇ。
まぁ、気休め的にはいいのかもしれません(^_^ゞ

あー、窒素ボンベを使うっていうテもありますねー。
特にオーストラリアとかだと役立ちそうな…
大潟村でも油断してるとブレーカー落としますからねぇ(笑)

わははは、アテにならなそうですねー。
スイッチ入ってる時と、オフっている時で結構違いますからねー、このゲージ。

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