とにかく現代社会は一瞬たりとも気を抜いてはならないのです。
ちょっと油断をしていると、あっという間に恐ろしい事態をまねくのです。
あなたが、何気なく接しているあのコンビニも悪魔のコンビニであったということをこれから書きましょう(笑)

さて、この悪魔のコンビニこと「F」ですが、なにゆえ、悪魔なのでしょうか?
それは、店内に入ったときに気付く人は気付き、レジに並んだときまで気付かない人は気付かないでしょう。

「F」のレジ横には、ガラスのショーケース状のものが置かれています。
それこそ、悪魔のコンビニであるところの、尤も顕著な部分であります。
中を覘いてみてください。
まさに、悪魔の食べ物で一杯であります。

最近、新加入した「豚バラ串」
ああ、これを悪魔の食べ物と言わずになにを悪魔の食べ物というのでしょう。
焼き鳥「竜鳳」の豚串には劣りますが、コンビニレベルを遥かに超越しています。
味付けもたまりません。
すぐそこのコンビニ「Ｓ」のパサパサしたものとは違います。
じゅわっと脂が乗っていて、実に・・・

いけません。
それは、悪魔の食べ物です。
間違っても、一度に二本も頼んではいけません。

やっとの思いで、「豚バラ串」からの誘惑に打ち勝ったとしても、悪魔からの誘惑は続きます。
油断は禁物だって言ってるでしょう？

「フライドポテト(サラダエレガンス味)」
これこそ、悪魔の食べ物です。正体を現したなっ悪魔のコンビニめっっっ。てなもんです。
これが、また独特の塩味でたまりません。後を引きます。
味付けが薄いだけで、絶望のどん底にたたきおとされますが、ちょっと多めに振りかけてくれる店舗にあたろうものなら・・・
もちろん、揚げたてだったりすると誘惑がさらに強いのですが、ちょっと時間が経って、保温庫の中でカリカリ感が増幅されているものも、またたまらんのです。

一度、この誘惑に負けてしまったら、最後。
自宅に「サラダエレガンス」味のあのパウダーを常備したい、常に口中に降り注ぎたいとまで、思うようになります。
もはや、常人の考えとは思えません。
これは、まさに悪魔の仕業としか言えないでしょう。

そして、スパイシーチキン。
たまりません。
かつて、カーネルサンダースにここまで驚異を与えたコンビニがあるでしょうか？いやない(反語)

ジュシーメンチ。
もう、なんというか、悪魔に心を売り渡してしまいたくなります。

(以下、省略)

かようにコンビニ「F」は、悪魔のコンビニであり、ドライブなぞに出かけようものなら、緑と水色の看板をみただけで、正気を失い、気付くとウィンカーを出してしまう始末。

みなさんにおかれましては、くれぐれも悪魔の誘いにのることのないよう、ご注意願います。
ファミリーマートはあなたとコンビになるべく常に隙をうかがってますからね(笑)!!!

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