前回の「吉野家の牛鉄鍋膳」の話を書いたときにこう書いたのであった。
今しか食べられないものを食べておきましょう。
と。
まんまと、その懸念が現実の物となってしまいました。

本日、昼飯に〜と、これまた「消えそうな」メニュー、角煮きのこ丼を買いに行きましたところ、あれ？、マーボー丼が無い???

「あのー、マーボー丼なくなっちゃったんですか？」
「はい」
「それは、もう、全国的に無くなったんでしょうか？」
「ええ、順次終了していっています」

えー、天は人の上に人を作らずといいました。
人の命は、誰であっても平等であります。

しかしながら、同様に順次終了していった「吉野家の牛丼」と「吉野家マーボー丼」。
この扱いの差はなんでしょう。
悲しくなりますね。

別にいいですけど(笑)

まー、吉野家の牛丼消滅という緊急事態に、湯煎でレトルト暖めて、提供できるお手軽メニューとして登場したマーボー丼。
確かに、中途半端な存在ではありましたが、後世まで語り継いであげましょうよ。
みなさん。

え?
やだ????

トラックバックさせてもらいました。のコーナー。 関係があったり、なかったり・・・ 面白いページや興味深いページ「だけ」を選んでますんで、こちらも合わせて見てみてねー。

「だから吉野家は違うって」シリーズ第５弾「マーボー丼」
マーボー丼＠吉野家?京急川崎駅前
吉野家のマーボー丼を食べてみた